駐在づままたろう in London

10ヶ月男の子ママのロンドン生活備忘録。

PythonとStreamlitを使った簡易的英語フラッシュカードアプリの作成

PythonとStreamlitを使って、簡単な英語フラッシュカードアプリを作成してみました。

このアプリは、英単語とそれに対応する絵を表示し、子供たちが楽しみながら英語を学ぶのに役立ちます。以下は、アプリを作成するステップです。

 

**1. データの収集**:
- 最初に、フラッシュカードに表示する英単語とそれに対応する絵のデータを収集します。例えば、英単語リストと画像ファイルを用意します。

 

**2. データの整形**:
- 収集した英単語と絵をペアにし、Pythonの辞書に格納します。例えば、`{"apple": "apple.jpg", "cat": "cat.jpg"}`のような形です。

 

**3. データのCSVファイルへの保存**:
- 辞書からデータフレームを作成し、Pandasライブラリを使用してCSVファイルに保存します。

 

```python
import pandas as pd

# 辞書からデータフレームを作成
flashcards_df = pd.DataFrame.from_dict(flashcards_data, orient='index', columns=['image'])

# CSVファイルに保存
flashcards_df.to_csv('flashcards.csv')
```

 

**4. 画像の収集**:
- 保存した英単語と同じ名前で、それぞれの英単語に対応する画像ファイルを収集します。例えば、"apple.jpg"、"cat.jpg"、"dog.jpg"などです。

 

**5. Streamlitアプリの作成**:
- Streamlitを使って、アプリを作成します。以下のスクリプトは基本的なフラッシュカードの表示方法です。

 

```python
import streamlit as st
import pandas as pd

# CSVファイルからデータを読み込む
data = pd.read_csv('flashcards.csv')

# Streamlitアプリケーション
st.title("英語フラッシュカード")

if index < len(data):
    # 現在のカードを取得
    current_card = data.iloc[index]

    # 画像と英単語を表示
    st.image(current_card['image'], caption=current_card['word'], use_column_width=True)
    st.write(current_card['word'])

    # 'Next'ボタンを作成して、次のカードに進む処理を実行する
    if st.button('Next'):
        index += 1
else:
    st.write("すべてのカードを表示しました。")
```

 

**6. 画像のフォルダを作成**:
- 保存した画像ファイルをまとめるフォルダを作成します。フォルダ名は任意ですが、アプリが簡単にアクセスできる場所に保存してください。

 

**7. Streamlitアプリのコードを修正**:
- Streamlitアプリのコードを修正して、新しい画像フォルダから画像を読み込むようにします。

 

```python
import streamlit as st
import os

# 画像フォルダのパス
image_folder = "flashcard_images"

# 画像ファイル名のリストを取得
image_files = os.listdir(image_folder)

# Streamlitアプリケーション
st.title("英語フラッシュカード")

if image_files:
    # 画像を表示
    image_index = 0  # 画像ファイルのリストのインデックス
    st.image(os.path.join(image_folder, image_files[image_index]), caption="英単語")
    st.write(image_files[image_index])

    # 'Next'ボタンを作成して、次の画像に進む処理を実行する
    if st.button('Next'):
        image_index += 1
        if image_index >= len(image_files):
            image_index = 0
        st.image(os.path.join(image_folder, image_files[image_index]), caption="英単語")
        st.write(image_files[image_index])
else:
    st.write("画像が見つかりません。")
```

**8. Streamlitアプリを起動**:
- ターミナルでStreamlitアプリを起動します。

```
streamlit run app.py
```

 

以上がPythonとStreamlitを使って英語フラッシュカードアプリを作成する基本的なステップです。英単語と対応する画像を楽しみながら学ぶのに最適なアプリを作成して、学習の手助けに役立ててみてください。

 

初心者向け:ストリームリットの一時停止とPandas、NumPyのインストール方法

今回は、プログラミング初心者の方に向けて、ストリームリットを一時停止して、PandasやNumPyをインストールする方法についてお話しします。手順をシンプルにご紹介しますので、ぜひお試しください。

まず、大事なのは仮想環境内に入っていることを確認すること。それから以下の手順を試してみましょう。

 

1. **ストリームリットの一時停止**
   まず最初に、ストリームリットを一時停止します。コマンドラインを開き、以下のコマンドを入力して実行します。
   
   ```
   Ctrl+C
   ```

   これにより、実行中のストリームリットが一時停止します。

 

2. **PandasとNumPyのインストール**
   ストリームリットが停止したら、PandasとNumPyをインストールします。コマンドラインを開き、以下のコマンドを入力して実行します。
   
   ```bash
   pip install pandas numpy
   ```

   これにより、PandasとNumPyが仮想環境内にインストールされます。

 

3. **アプリケーションの再実行**
   インストールが完了したら、更新された環境でStreamlitアプリケーションを再実行できます。コマンドラインを開き、以下のコマンドを入力して実行します。
   
   ```bash
   streamlit run c:/Users/■■■/例Documents/例仮想環境の学習/例venv/Scripts/名前
   ```

   これで、新しい設定でStreamlitアプリケーションが実行されるはずです。

これで、ストリームリットの一時停止とPandas、NumPyのインストール方法を学びました。ぜひ自分の手で試してみてくださいね!もっと詳しいことを学びたい方は、オンラインのプログラミングコミュニティやチュートリアルも活用してみてください。成功をお祈りしています!

初心者向け:VS CodeのターミナルでStreamlitアプリを中断して再開する方法

今日は、VS CodeのターミナルでStreamlitアプリを中断して再開する方法についてお話しします。プログラミングをしていると、コードの実行中にターミナルが固まってしまうことがありますが、その解決策をわかりやすくご紹介します。

 

**問題の背景:**
VS Codeのターミナルでコマンドを入力している最中に、他のプロセス(例: Streamlitアプリ)が実行中の場合、そのプロセスがターミナルの入力をキャプチャしてしまい、ターミナルが動かなくなること、他のアプリをインストールしたい時等があります。

 

**問題の解決策:**
Streamlitアプリを中断してから再開する方法を説明します。

 

1. **Streamlitアプリの中断:** Streamlitアプリを実行しているターミナルで `Ctrl+C` を押してアプリを中断します。これにより、ターミナルが再び操作可能になります。

 

2. **仮想環境のアクティベート:** もしStreamlitアプリを仮想環境内で実行している場合、仮想環境をアクティベートします。ターミナルに以下のコマンドを入力します。

   ```bash
   venv\Scripts\activate
   ```

3. **Streamlitアプリの再実行:** Streamlitアプリを再実行します。以下のコマンドをターミナルで実行します。ここで、`your_script.py` は実際に実行したいアプリのスクリプトファイル名です。

   ```bash
   streamlit run your_script.py
   ```

4. **アプリの表示:** 上記のコマンドを実行すると、Streamlitアプリが再び起動し、ウェブブラウザでアプリが表示されます。

 

5. **ウェブブラウザの更新:** ウェブブラウザで表示されたアプリを更新して、変更が反映されたアプリを確認しましょう。

 

以上、Streamlitアプリを中断してから再開する方法でした!ターミナルの操作がブロックされた場合でも、上記の手順を実行することでスムーズに問題を解決できます。プログラミングの際、困ったことがあっても焦らずに解決策を探してみましょう。Happy Coding!

Streamlitを使ったPythonアプリケーションのデバッグと学習

今日はPythonプログラミングとStreamlitアプリケーションのデバッグについてお話しします。Streamlitは、データ可視化やデータ解析のための簡単で使いやすいツールですが、時にはコードを書いたり実行したりする際に問題が発生することがあります。今回は、それに対して学んだことについて共有します。

 

問題は

VSCodeを使用してStreamlitアプリを作成しようとしているが、なぜか正しく実行されないということです。環境はWindowsで、仮想環境内でStreamlitを使用しようとしていました。この問題に対する学んだことを以下にまとめます。

 

1. **仮想環境の設定とアクティベートの重要性**: 仮想環境を正しく設定し、アクティベートすることは非常に重要です。仮想環境内でパッケージを管理することで、バージョンの衝突を避け、プロジェクトごとに環境を分離できます。

 

2. **ファイルの場所と名前**: Streamlitアプリケーションのファイルは、正しい場所に存在しているか、またファイル名やパスにスペースや特殊文字が含まれていないか確認することが重要です。ファイルが見つからない場合は、実行するコマンドやファイルの場所を再確認しましょう。←今回のエラーの原因は、ファイルと同じディレクトリ内にデータを置いていなかったためでした。

 

3. **Anaconda Promptの利用**: Anacondaを使用している場合、Anaconda Promptを利用することで環境の設定がスムーズに行えることがあります。特にAnacondaが提供するライブラリやツールを使用する際には、Anaconda Promptの利用を検討してみましょう。

 

4. **エラーメッセージの解読**: エラーメッセージは問題の特定に役立つ情報を提供してくれます。エラーメッセージを注意深く読み解き、原因を特定することが重要です。

 

まとめ

今回学んだことは、Pythonプログラミングやツールの利用は簡単ではなく、時にはトラブルシューティングが必要なことです。しかし、問題を解決する過程で学ぶことが多くあり、スキルを向上させる良い機会となることもあります。

みなさんもプログラミングやデータ解析の際に問題にぶつかったら、焦らずにエラーメッセージやコードをよく確認し、一歩ずつ問題を解決していくことを心がけましょう。また、コミュニティやオンラインのリソースを活用して、他の人たちの経験やアドバイスも参考にすることが大切です。

それでは、Happy Coding!皆さんのプログラミングの冒険が素晴らしいものとなることを願っています。

WindowsでPython仮想環境に入る際のエラーとその対処法

こんにちは、初心者の皆さん!今日はPythonの仮想環境に入る際に遭遇するエラーとその解決法についてお話しします。特にWindowsユーザーの方に向けて、エラーの解決方法をご紹介します。

Pythonの仮想環境を使うと、プロジェクトごとに独立した環境を作成し、パッケージの衝突を回避できる便利な機能があります。しかし、仮想環境に入る際にエラーが発生することがあります。その一例を見てみましょう。

エラーメッセージ:
```
env\Scripts\activate : File C:\Users\■■■\Documents\仮想環境の学習\env\env\Scripts\Activate.ps1 cannot be loaded because running scripts is disabled on this system.
```

このエラーは、PowerShellの実行ポリシーが制限されているため、スクリプトが実行できないというものです。幸いなことに、対処法はいくつかあります。

1. **実行ポリシーを変更する**:
   PowerShellの実行ポリシーを変更して、スクリプトの実行を許可する方法です。ただし、セキュリティリスクがあるため注意が必要です。以下のコマンドを実行してみましょう。

   ```
   Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
   ```

2. **スクリプトを手動で実行する**:
   仮想環境に入るためのスクリプトを手動で実行する方法もあります。コマンドプロンプトを開いて、以下のコマンドを実行してみましょう。

   ```
   C:\Users\■■■\Documents\仮想環境の学習\env\env\Scripts\activate
   ```

3. **別のシェルを使用する**:
   PowerShellの代わりに、別のシェル(例: コマンドプロンプトやGit Bash)を使用することも検討しましょう。これによってエラーを回避できるかもしれません。

どの方法を選ぶかは、セキュリティと利便性のバランスを考慮して決めましょう。皆さんのPython学習の旅がよりスムーズに進むことを願っています!

仮想環境の学習で発生するPowerShellエラーとその解決法

**はじめに**
仮想環境の学習中に、一部のユーザーが遭遇するPowerShellエラーについて解説します。エラーメッセージはスクリプトの実行ポリシーに関するもので、デフォルト設定ではスクリプトの実行が無効となっています。ここではエラーの意味と解決法について詳しく説明します。

 

**エラーメッセージの内容**
ユーザーが仮想環境を有効にしようとする際、以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります。


```
"ファイル 'Activate.ps1' を読み込むことができません。スクリプトの実行がこのシステムでは無効になっています。詳細については、about_Execution_Policies を参照してください。"
```

 

**解決法の手順**
このエラーを解決するためには、PowerShellの実行ポリシーを変更する必要があります。

1. **PowerShellを管理者権限で起動**: 「スタート」メニューから「Windows PowerShell」を検索し、右クリックして「管理者として実行」を選択します。

2. **実行ポリシーの確認**: PowerShellウィンドウで「Get-ExecutionPolicy」と入力して実行ポリシーを確認します。デフォルトでは「Restricted」に設定されています。

3. **実行ポリシーの変更**: 適切な実行ポリシーに変更するため、例えば「Set-ExecutionPolicy RemoteSigned」と入力して実行します。

4. **警告**: 実行ポリシーの変更にはセキュリティリスクが伴うため、注意が必要です。必要に応じて変更後に元に戻すことを検討してください。

 

**まとめ**
仮想環境の学習中に発生するPowerShellエラーは、スクリプトの実行ポリシーに起因しています。適切な実行ポリシーに変更することで、スクリプトの実行が可能となり、問題が解決します。ただし、セキュリティを考慮して変更を行う際は慎重に対処することをおすすめします。

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子供の幼児教育の必要性

メンタリストdaigoさんが言っていた。

子供の幼児教育はほぼ無意味だと。

 

親が子供にしてあげられることは、

良い友達を作れる環境を親が用意してあげること

これが一番だと。

 

良い友達が作れる環境ってなに?

・質の良い友達

←根性ねじ曲がっている子たちより愛情をたくさん受けている子の方がよい友達になれそうだよね。ある程度は収入がありそうな集団の中に入れてあげるってこと?